漬物で忙しい冬仕度。〜シンプル白菜漬け〜【漬物歳時記】

  • 2017.12.26 Tuesday
  • 10:28

JUGEMテーマ:手作りの漬物


自分で野菜を作るようになると、何やら最初は想像もしていなかったいろいろな作業に追いまくられます。
ああ、収穫で終わりじゃなかったのね〜、と(トホホ)。

収穫し、冷たい水で泥を落して、食べられる状態にするだけでもこの季節は大変なのですが、
何せ一度に大量に収穫できてしまうものですから、要はその保存と始末に頭を悩ますことになります。
来年は少しづつ種蒔時期をずらそうと思います。(覚えていればですが。)

ちょい干しして新聞紙に包み、米袋にいれて土蔵にしまい込み、
この冬の貴重な野菜とするわけです。

東京でのイチ消費者の時は、白菜はとにかく1個購入し、その使い切りに大変だったのですが、
今年はそんなこと甘いことは言っていられなくなりました。



何せ、霜にあたった白菜たちがこんなにいるのです。
今、白菜のことを書いていますが、ちょうどこの時期、少しずれはあるものの、
大根、
野沢菜、
春菊、
カブ、などなどが一気に「はよ、とってくれ〜」と押し寄せます。
週末ごとのちょっとしたパニックになります。

農家1年生の私としては、アブラナ科の野菜は難課題。アブラナ科は特に虫たちの大好物です。
人様にそのまま渡すにはあまりに虫食いで渡せない。
なんとか自家消費しなければ。。。


 
外側をむいて、内側だけをとありあえず漬物にすることにします。

白菜‥‥小さいもの10株(約5kg)
粗塩‥‥150g(白菜の重さの3%)
赤唐辛子 ‥‥2〜3本
昆布1枚‥‥20g

塩は根本に多めにわけながらいれて、10繕瓩の石の重石をのせ、2〜3日でたっぷり水があがってくるのを待ちます。




こんな石がゴロゴロと庭を歩かば見つかるので、当然重石は買いません。
翌日にはもうかなり水があがっています。



浅漬け状態にてつまみ食い。
白菜はキムチや朝鮮漬けなど様々なものがあるけれど、私はまずはこのシンプルは白菜漬けが好きです。
そのまま食べてもよし、
飽きてきたら料理や鍋にもいれてることができます。

ポリポリ、パッキンしてこの根本のところなんか最高に歯ごたえが良いのです。

白菜はなかなか主役になりにくい野菜ですが、カリウム、カルシウム、セレン、イソチオシアネート、マグネシウム、亜鉛、ビタミンCもあって冬場には欠かせない食材。



血栓ができにくかったり、免疫力が高まったりの効果もあります。
発酵してくるとこれはもう腸内環境には良いですね。私の腸内細菌のごはんになります。

今年はポリポリと飽きずにたくさんいただけそうです。

久々に紀伊国屋さんの漬物コーナーを覗いたら、、むむ白菜が4分の一くらいに小さくなったのが500円!!
ふふふ、2万円以上の漬物の価値があるんだわ〜と、ひとりほくそえんでしまう私でした。
漬物長者だわ!と。
 
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